明治37年8月14日、蔚山(ウルサン)沖におけるロシア・ウラヂオ艦隊と交戦の際の戦死者10名を祀る。磐手は明治34年3月18日佐世保在籍艦となり、その後横須賀・呉に一時転籍したが、昭和18年10月1日再び佐世保籍となり20年7月28日の呉空襲で浸水擱座した。「出雲」とともに艦齢45年に達していた。 慰霊碑リストへ戻る