昭和2年8月1日、大分県佐伯湾において、敷設艦常磐艦上で、甲種戦技演習として実装機雷炸裂装填作業中の機雷が爆発し、水雷長峰木少佐以下35名が殉職し、負傷者68名を出す事故が発生した。
同艦は太平洋戦争において終戦直前の8月9日空襲により被爆し、大湊の葦崎東方海岸に擱坐した。
碑は戦技時の殉職者を祀るものと、空襲による戦死者109名を祀るものの二基が建立されている。
同艦は太平洋戦争において終戦直前の8月9日空襲により被爆し、大湊の葦崎東方海岸に擱坐した。
碑は戦技時の殉職者を祀るものと、空襲による戦死者109名を祀るものの二基が建立されている。