第二七警備隊は、昭和18年6月佐世保海兵団において編成され、西部ニューギニア航空基地等の警備に任じた。すでに空襲は激化しており、多くの犠牲者を出しながら基地を死守して終戦に至った。
慰霊碑は、第二五警備隊を構成した佐鎮一特、第一〇六防空小隊、第一〇七防空小隊などの戦死者40名と第三〇防空隊の戦死者30名を併せ祀る。
碑は昭和54年5月2日建立された。
慰霊碑は、第二五警備隊を構成した佐鎮一特、第一〇六防空小隊、第一〇七防空小隊などの戦死者40名と第三〇防空隊の戦死者30名を併せ祀る。
碑は昭和54年5月2日建立された。